世界遺産条約とは?
1972年にユネスコのパリ本部で開催されたユネスコ総会で「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」(通称:世界遺産条約)が満場一致で成立しました。
文化遺産及び自然遺産を人類全体のための世界遺産として損傷、破壊等の脅威から保護し、保存することが重要であるとの観点から、国際的な協力及び援助の体制を確立するのが目的です。
本条約にはアメリカが一番目に締結し、日本は1992年に125番目に締結しました。2008年現在の条約締約国は185か国です。
締結国には世界遺産の保存・保護や広報・教育活動、遺産保護の国際的援助を行う場合などに備えた世界遺産基金への分担金の供出などが義務付けられています。
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