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日本の世界遺産
古都京都
(京都府・滋賀県) |

延暦寺
概要
延暦寺(エンリャクジ)は延暦7年(788年)最澄によって開かれた、比叡山全域を境内とする天台宗の総本山の寺院です。一般的には比叡山(ヒエイザン)、また叡山と呼ばれることが多いです。
延暦寺は東塔(トウドウ)、西塔(サイトウ)、横川(ヨカワ)の三地区に大きく分けられ、200余りの堂塔が点在しており、国宝や重要文化財も多く所蔵しています。
旅東塔(トウドウ)
坂本ケーブルの延暦寺駅のある地区で、本堂の根本中堂を中心とした延暦寺発祥の地でもあります。
根本中堂
根本中堂は延暦寺の総本堂で、国宝に指定されています。入母屋造りで幅37.6m、奥行き23.9m、高さ24.2mという大変大きな建造物です。本尊厨子前には最澄の時代から続く「不滅の法灯」があり、この法灯は信長の焼き討ちで一時途絶えましたが、山形県の立石寺に分灯されていたものを移して現在に伝わっています。
その他の建造物
文殊楼、法華総持院東塔、大講堂(重文)、戒壇院(重文)、浄土院、国宝殿
旅西塔(サイトウ)
西塔(サイトウ)には釈迦堂を中心に、にない堂、椿堂、瑠璃堂などが杉木立に囲まれた境内に点在しています。
釈迦堂(転法輪堂)
織田信長による焼き討ちの後、当時の園城寺金堂を豊臣秀吉が移築させたもので、重要文化財に指定されています。
にない堂
渡り廊下でつながった二つの堂で、向かって左が「常行堂」、右が「法華堂」で、両堂を合わせて通称「にない堂」と呼ばれています。名前の由来は渡り廊下を挟んだ対象の形状が天秤棒に似ていることで、「担い堂」からきているとされます。
瑠璃堂
室町時代の作といわれる堂で、重要文化財に指定されています。織田信長の焼き討ちから唯一焼失をまぬがれたとされています。
旅横川(ヨカワ)
西塔から北へ4キロの場所に広がる慈覚大師円仁が建立した首楞厳院(シュリョウゴンイン)が発祥の地です。
横川中堂
新西国三十三箇所観音霊場第18番札所で、焼失後に1971に再建されました。慈覚大師作とされる聖観音菩薩が祀られている重要文化財です。
元三大師堂
慈恵大師の住居跡と伝えられており、法華経の論議を四季に行うということから、四季講堂とも呼ばれます。おみくじの発祥の地でもあります。
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アクセス
JR京都駅中央口から京都バス・京阪バス比叡山頂行き1時間10分、「延暦寺バスセンター」下車
自動車
名神高速京都東ICから30分。駐車場あり。
住所
滋賀県大津市坂本本町4220
梁料金
東塔・西塔・横川共通拝観券550円。/國寶殿拝観450円。
丹営業期間
8:30〜16:30/無休
旅周辺地図
天気情報
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